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チェンマイまでのバスチケット
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チェンマイへの長距離バス
バンコクの北へ約720km、タイ北部の山岳地帯に位置するチェンマイは、タイ第二の都市。北部独自の文化・伝統が旧市街などで見事に保護されていながら、現代ではタイのアートの拠点ともなっていて、新旧の文化が調和する街としても知られています。
チェンマイへの長距離バスはバンコク、パタヤ、コンケーンの主要なターミナルから毎日運行しており、Omioなどのアプリや現地のバスターミナルで、簡単にチケットを予約することができます。
所要時間はバンコクからは約10~12時間、スコータイからは6~7時間、ランプーンからはわずか3時間ほどです。 バンコクからは毎日午前6時から午後10時まで1時間に1本は運行しており、小都市からは1日3~5便が運行しています。バンコクからはかなりの長旅になりますが、夜行バスを利用すれば、宿泊費を節約しつつ、朝からチェンマイ観光を満喫することができます。
バンコク発の標準クラスのバスは550~850バーツ(約2505円~3900円)、VIPオプションのリクライニングシート付きは900~1,200バーツ(約4100円~5500円)で、航空便と比べてかなりお得です。

チェンマイから西へ約15km、標高1080メートルにそびえたつドイステープ寺院 出典:Nat Weerawong、Unsplashより
チェンマイへの長距離バス人気路線
長距離バスのメリットは何と言ってもその価格。飛行機よりもずっと安く移動できるとあって、観光客にも地元の人にもよく利用される交通手段です。
| 人気路線 | 所要時間 | 価格 |
|---|---|---|
| バンコク→チェンマイ | 10時間半 | 約3070円~ |
| コンケン→チェンマイ | 12時間 | 約3340円~ |
| チェンライ→チェンマイ | 3時間45分 | 約2010円~ |
| アユタヤ→チェンマイ | 12時間 | 約4020円~ |
チェンマイへの長距離バス運行会社
チェンマイ発着の長距離バスは、運行会社によって車内装備が異なります。主要バス会社のサービスをまとめてみました。
ナコンチャイエアバス: 青と白を基調とした特徴的な車両で、タイ全土に快適なバスサービスを提供しているナコンチャイエア。その名のとおり、「エアライン・スタイル」のサービス をモットーとしているナコンチャイエアは、ゆったりとしたリクライニングシート、添乗員、無料のスナックとドリンク付きのVIPクラスのバス を提供しています。バンコクとチェンマイ、プーケット、ウボンラーチャターニーなどタイ国内の主要都市を結ぶ幅広いネットワークを運行しています。ナコンチャイエアは、清潔な車内、定時運行、快適な車内といった点で旅行者に選ばれています。
トランスポート社: トランスポート社はタイ国営のバス運営会社 で、タイ全土とラオス、カンボジア、マレーシアといった近隣国に長距離バスを運行しています。保有するバス車両数は13,000以上とタイ最大で、エコノミーからVIPまで様々なサービスクラスを提供し、あらゆる予算での移動を可能 にしています。国営バス会社としてタイ全土にターミナルを保持しており、徹底した安全基準を維持し、地元の利用者にも旅行客にも安全で快適なバス旅行を提供しています。
ソンバットツアー: 1942年設立のソンバットツアーは、タイを代表する長距離バス運行会社 です。24人乗りのVIPバスや、広々としたリクライニングシート、エンターテイメントシステム、車内での軽食などを備えたファーストクラスのバスが特徴です。チェンマイのような北部の都市やウドンタニのような北東部、ハットヤイのような南部のへの路線が人気です。ソンバットツアーは、その卓越した安全性、定時運行、長時間移動でも快適な車内サービスなどの点で旅行者に選ばれています。
チェンマイへの人気の往復バス
チェンマイへの人気のバス
バンコクからチェンマイへのバス
- Cherdchai Tour
- Bangkok Bus Lines
- Budsarakham
- Cherdchai Tour North
- Tara Tour & Travel
- Nakhonchaiair
- Phuket Travel 2
- Budsarakam Tour
- Viriyatour
- Bangkok Buslines
- Transport Co.
チェンマイ発の人気のバス
チェンマイからバンコクへのバス
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チェンマイからノーンカーイへのバス
- Orsuksa Tour
チェンマイでの移動法
チェンマイではさまざまな交通手段が利用可能ですが、地下鉄や電車はありません。
最も一般的な公共交通手段は、非公式のバスとして機能する赤い共有ピックアップトラック「ソンテウ」 です(1回あたり20~40バーツ、約90円~180円)。固定スケジュールなしで市内を運行しているため、見つけたら手を上げて止め、目的地を告げて料金を払います。
トゥクトゥクは短距離移動に便利で、料金は60~100バーツ、約60円~460円からです。
メーター制のタクシーは比較的少ないものの、観光地や空港周辺で利用可能です。空港からの移動には、最も信頼できるオプションとして、空港シャトルバス(旧市街まで40バーツ、約180円、20~30分間隔で運行)または定額制タクシー(150~200バーツ、約680円~920円、市中心部まで15~20分)があります。
Grabなどのライドシェアアプリは広く利用されており、料金は60バーツ(約270円)から。バイクのレンタルも人気(1日200~300バーツ、約910円~1370円)ですが、国際免許証が必要です。
旧市街は、自転車でもすみずみまで探索することができます。自転車レンタル料は1日50~100バーツ、230円~460円です。
ほとんどの交通手段は現金支払いが必要ですが、Grabはアプリ経由でクレジットカード決済が可能です。
チェンマイ発着長距離バスチケット予約
チェンマイ発着長距離バスのチケットは、各バスターミナルで直接購入するか、バス運行会社などのウェブサイトでオンラインで予約することができます。 Omioなら、チェンマイをはじめ東南アジア各国のバスやフライトを一気に比較し、一番お得で便利なチケットを日本語で予約することができるので旅行計画の時間を節約することができます。
Omioのアプリで東南アジア旅行もラクラク
東南アジア旅行の準備中なら、Omioのアプリをダウンロードしておきましょう。旅行計画中も旅行中もOmioのアプリでストレスを大幅に軽減できます。
旅行チケットをまとめて保存: 日本からの飛行機も現地での移動手段も、旅行チケットはすべてまとめてアプリに保存できるから、予約し忘れたり、チケットを紛失する心配がありません。
アプリ限定のディスカウント: Omioではアプリユーザー限定の割引キャンペーンを随時実施しています。お得情報をお見逃しなく!
チケットは印刷不要: Omioで予約したチケットはすべてモバイルチケットとしてアプリに保存されます。アプリはオフラインでも利用できるので、電波状況のあまりよろしくないところでも安心です。
アプリでリアルタイムで運行状況を確認: Omioのアプリなら、バスや電車、飛行機などの遅延や変更情報をリアルタイムで確認できるので、不慣れな旅先の強い味方です。
理由不問でキャンセル可能なOmio Flex: 出発2時間前までなら理由を問わずキャンセルでき、最大70%まで返金されるOmio Flexも利用可能。万が一のためのうれしいオプションです。
チェンマイの見どころ
チェンマイへ来たなら、まずは旧市街へ。旧市街には、300以上の仏教寺院が残っており、四方は城壁に囲まれています。旧市街最大の寺院、ワット・プラシンから探索を始めましょう。1345年に建立されたチェンマイ最高の格式を誇る寺院です。 そして、チェンマイの郊外に位置するワット・プラタート・ドイ・ステープ寺院も忘れず参拝しましょう。ステープ山頂にそびえる黄金色の仏塔はチェンマイ随一の名所です。 この2大パワースポットでエネルギーを充填したら、旧市街散策へ。チェンマイのナイトバザールでは工芸品や、山岳民族の色鮮やかなテキスタイルなどが並びます。ニマンヘミン通りでは、おしゃれなショップやカフェが並び、洗練されたアート作品やファッションアイテムに出会うチャンスあり。
チェンマイは北部タイ独自のグルメにトライしてみましょう。ココナッツミルクベースのタイカレーに茹でた麺+揚げた麺やゆで卵などが入った、いわばカレーヌードルの「カオソーイ」は濃厚でスパイシー、後引く逸品です。 そしてハーブやスパイスがたっぷり入った細めのソーセージ、「サイウア」や、野菜が無限食べられてしまうピリ辛ディップ「ナムプリック」など、タイ北部ならではの料理をぜひ試してみてください。 現地で開催されている料理教室に参加すれば、地元の味を家に持ち帰ることもできます。
冒険好きな人には、近隣の山岳民族の村にトレッキングへ出かけたり象の保護区を訪れたり、ジャングルの上をジップラインで駆け抜けることもできます。
遊び疲れたら伝統的なタイ式マッサージでリラックス。体の内側からもリフレッシュしましょう。

北部タイのナムプリックはピリ辛であと引くおいしさ。本場の味をぜひ試してみてください 出典:Unsplash
東南アジア旅行 よくある質問 FAQ
Omioでは、幅広い通貨での支払いが可能で、日本円でも現地通貨でも支払いが可能です。
界45か国で毎日8万チケット以上販売しているOmioでは、CVV認証と3Dセキュア認証で強固なセキュリティ体制を築いています。安全性の高いオンライン支払方法で、世界どこにいても日本のクレジットカードで日本円で支払い可能です。
Visa, Mastercard, Maestro, Diners Clubに加え、JCBやユニオンペイも使用可能。さらに、PayPalやApple Pay、Google Payなどのデジタルウォレット支払い、SofortやKlarnaなどの銀行送金も可能です。
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Omioを通じて予約されたチケットは通常、電子チケット(eチケット)です。
予約確定後、メールでチケットを受け取るか、Omioアプリでアクセスすることができます。電車やバス、飛行機に乗る際にスマホなどのデバイスでeチケットを表示するだけで乗車可能です。
キャンセルおよび変更ポリシーは、予約した交通会社によって異なりますが、予約時に、理由不問でキャンセル可能なOmio Flexオプションを利用すれば、出発2時間前までなら理由を問わずキャンセルでき、最大70%まで返金されます。万が一のためのうれしいオプションです。
お持ちのパスポートの種類や渡航先によって若干異なりますが、日本のパスポートをお持ちの方は観光目的であれば通常は30日以内の滞在はビザ申請は不要です。
観光目的でもビザが必要な国(カンボジアとインドネシアなど)の場合も、事前にオンラインで取得するか、到着時に空港などでビザを取得できます。事前申請し忘れた場合も安心です。
詳しいビザ要件は各国の大使館ウェブサイトなどで最新情報を確認してください。
通常は、入国時に6か月以上の有効期限が必要です。 パスポートの更新には通常2週間、海外で申請すると2週間から1か月程度かかるので、有効期限が1年を切ったら更新をおすすめします。
海外渡航時は海外旅行保険の加入を強くおすすめします。
無保険の場合、海外の医療費は高額になります。また荷物の紛失や盗難などのトラブルの際にも海外旅行保険でカバーできる場合があります。 補償内容を確認し、ご自分に合った海外旅行保険に加入しておきましょう。
多くの店舗やレストランではクレジットカードでの支払いが可能ですが、市場や屋台、タクシーなどでは現金支払いしかできない場合もあります。 1日1万円程度の現金を両替して持ち歩いておくと安心です。
海外で携帯電話を使用するなら、旅行前にeSIMを用意しておきましょう。以前のように物理的なSIMカードを購入する必要はなく、eSIMのアプリをダウンロードし、必要なデータ量に合わせて課金するだけ。現地の空港でも空港Wi-Fiを利用してeSIM設定をすることもできるので便利です。
渡航先によっては、日本とまったくことなるコンセントが使用されているため変換プラグが必要です。
東南アジア各国のコンセントのタイプを以下にまとめました。結論から言えば東南アジアではさまざまなコンセントが使用されているので、マルチ型の変換プラグを用意しておくのが無難です。
- タイ:A、B、B3、BF、C。タイでは地域や建物の築年数によってさまざまなコンセントが使用されています。複数のコンセントに対応したマルチ型の変換プラグを用意しておきましょう。
- ベトナム:AまたはCタイプ
- カンボジア:AまたはCタイプ
- インドネシア:Cタイプ
- マレーシア:BFタイプ
- シンガポール:BFタイプ
スマホやパソコンなどは東南アジアの電圧に対応しているものがほとんどなので、変圧器は不要です。 消費電力の大きい家電(ドライヤーやヘアアイロンなど)は、変圧器が必要になる可能性があります。 東南アジアなど海外の電圧220~240Vまで対応した製品か商品説明を確認しておきましょう。
モバイルバッテリーは、基本的には機内持ち込み可能ですが、預け入れ荷物に入れることはできません。 荷づくりの時に必ず確認しておきましょう。 また100Whを超えるものは持ち込みに制限があります。各航空会社のウェブサイトなどで詳細を確認してください。
通常、航空券は出発の2~3か月前が一番お得だと言われています。ゴールデンウィークなどの長期休暇の際は航空券は割高になる傾向にあります。
