イタリア観光ガイド|最高のイタリア旅行を計画しよう

12月15日(月)
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イタリア旅行を計画する際に知っておきたいこと

世界最高の世界遺産数を誇るイタリアは、全土に魅力が詰まっていて、どこから旅行計画を立てていいか迷ってしまうほど。 でも一度に全部の見どころを回るのはちょっと現実的ではないかもしれません。 そこで、このページで各地の特徴やベストシーズン、予算などを確認して、スケジュールや好みに合った目的地を絞っていきましょう。

ItalyGirl ローマが呼んでいる…夢のイタリア旅行計画スタート 出典:シャッターストック

イタリア旅行に最適なシーズンは?

イタリアが最も活気にあふれるのは間違いなく6月~8月です。爽やかな真夏の明るい日差しの中、街でも海でも山でも、誰もがイタリアの魅力を存分に味わうことができる季節です。

世界中から旅行者が訪れるこの季節は、残念ながらホテルや航空券の価格も上昇します。でも、このハイシーズンでも有名都市を避けて旅行すれば、静かなビーチや街でのんびりバカンスを楽しむことができます。

例えば、イタリア北部を訪れるのであれば、ミラノから電車で西へ1時間のベルガモ、北へ1時間半のコモ、南へ1時間半のパルマなど、ミラノ近辺でも美しい自然と美しい街並みの見どころがたくさん。もちろんどこへ行っても目の覚めるようなおいしいイタリア料理を堪能することができます。

おすすめポイント

最高の天候: この季節、イタリアでは雨はあまり降りません。どこに行くにも爽やかな気候で、夕方も上着が要らないくらい温かいので、星空の下、広場やカフェでアペロールシュプリッツを飲みつつ夏を楽しむのがイタリア流です。 長い日照時間: イタリアは緯度が高いので、夏場は遅くまで太陽が沈みません。北へ行けば行くほどこの傾向は強く、午後から夕方に観光の予定を入れ、夜10時くらいにディナーというのんびりプランが人気です。 観光地は毎日営業: この季節は特に観光地のアトラクションはほぼ休みなく営業しているので、せっかく行ったのに閉まっていたということはまずありません。

残念ポイント

混雑: ハイシーズンはどこも混みます。美術館やアートギャラリーは長蛇の列、電車は満員です。美術館などのアトラクションは、事前にチケットを予約しておけば並ばずに入場することができますし、電車は座席予約することで確実に席を確保できますが、あまりに混雑するので移動には通常よりも時間がかかります。 暑さ: イタリアでも南部は特に真夏には気温が35℃を超えることもあります。日本よりも湿度が低いので過ごしやすいものの、エアコンのない施設や交通機関もまだあるため、汗だくの移動となりがちです。 価格高騰: ハイシーズンは、ホテルや航空券などの価格が高騰します。 個人商店の夏季休暇: ヨーロッパではこの季節誰もがバカンスに出かけるとあって、個人経営のレストランやお店は数週間休業ということもよくあります。どうしても行きたいお店がある場合は、夏季休暇を確認しておきましょう。

イタリア旅行が最もリラックスして楽しめるのは、観光客の本格的な到来の前と後。本格的な春を迎える4月~初夏の6月、暑さが落ち着きイタリアが日常を取り戻す9月~秋の味覚が盛りを迎える11月です。

おすすめポイント
  • 過ごしやすい天候: ショルダーシーズンの天候は安定し、雨もそれほど多くありません。過ごしやすい気温の日が続きます。
  • 観光客が少なめ: 美術館や教会などへの長蛇の列は解消され、夏よりもずっと訪れやすくなります。それでも週末などは並ぶので、事前にチケットをオンラインで購入しておくことをお勧めします。
  • 庭園や公園: 庭園や公園では春は可憐な花々が、秋は鮮やかな紅葉が見どころです。
  • 価格低下: ショルダーシーズンは、ホテルや航空券などの価格も冬場とそれほど変わりません。
  • 食事がおいしい季節: ショルダーシーズンは現地でしかなかなか味わうことのできない季節の野菜が出回ります。春はローマ名物アーティチョーク、秋はフレッシュなポルチーニ茸などのユニークな素材を地元のレストランで楽しむことができます。
残念ポイント
  • 観光施設の休みが増える: 観光地ではほとんどの施設が開いているものの、特に4月、10月~11月は休業となっていることもあります。
  • 寒暖の差が激しい: 春と秋は日中はまだ温かいものの、夕方の気温はぐっと下がることもあります。薄手の長袖やジャケットなどが必要となります。

11月~4月のイタリアは、アルプス山脈のドロミテなどのスキーリゾート地以外は観光のオフシーズン。この季節はホテルなどは通常価格の30%オフというセールも行っており、低予算でイタリアを楽しみたい人にお勧めしたい季節です。冬場でも晴れることが多いシチリア島なども、この季節ならゆっくりと散策できるのでお勧めです。人混みを気にすることなく文化施設をゆっくり回ることができ、イタリアをじっくり楽しみたい人にもぴったりの季節です。

おすすめポイント
  • 人混みを避けて移動できる: イタリアは年間を通して観光客の多い国なので、ローシーズンでも閑散とした感じではありません。それでもこの時期は人込みを避けてスイスイ移動できますし、美術館などの文化施設にも並ばず入場でき、じっくり鑑賞することができます。
  • 低価格: 飛行機もホテルも大幅に安くなります。
  • ウィンタースポーツに挑戦: イタリアというと海のイメージが強いかもしれませんが、アルプス山脈の村々では冬季オリンピックが開催されるほど良質の雪が楽しめます。
  • 寒さはマイルド: イタリアは冬場でも4℃~16℃くらいの気温なので、歩き回るにはそれほど気にならない寒さです。
残念ポイント
  • 日照時間が短い: ヨーロッパではどこでもそうですが、時計が冬時間になることもあり冬場は日照時間がぐんと短くなります。北部イタリアでは午後4時半ともなると、とっぷり日が暮れるので、サクサク行動した方がよさそうです。
  • 悪天候: イタリアの冬の気温はそれほど下がらないものの、北部では雨が多く曇天が続きます。雨や風よけの装備を持って行きましょう。
  • 観光施設が閉まりがち: 観光地のアトラクションはこの季節休業となることがあります。特に海辺の観光客相手のビジネスは完全休業ということもあるので注意が必要です。

イタリア旅行の予算

イタリア旅行の予算を左右するのは旅行する季節。上記でもご紹介したように、ハイシーズンの旅行は予算オーバーになりがちです。それに旅行先によっても予算は大きく変わります。ローマやフィレンツェなどの人気都市は特に宿泊費と食費もかさばりがち。

でもローシーズンやショルダーシーズンを選び、観光地と周辺の地域を組み合わせて旅行すれば、かなりお得にイタリアを楽しむことができます。

もちろんどの程度の快適さとラグジュアリーさを求めるかでも予算は大きく変わりますが、参考までに一般的な物価をまとめてみました。

  • 東京からローマへの往復航空券最安値 約18万6千円~
  • ローマのホテル宿泊費平均 1万5千円~2万8千円/一泊
  • ローマのAirbnb宿泊費平均 約2万円
  • ローマの1日の食費 約8千円(ピザ1枚が13€程度です)
  • ローマからナポリ(189km)への電車片道 約2300円
  • ローマのアペロールシュプリッツ1杯当たりの値段 約2000円(ナポリではこのカクテルの値段が490円まで下がります!)
  • ローマの生ビール(500ml)の値段 約600円

イタリアをお得に旅行する節約のコツ

  • ハイシーズンを避ける
  • 宿泊施設はホテル、Airbnbの両方を探す。最近はAirbnbと言えども高い物件も多く、ホテルの方が意外と安いということもあります。
  • 日本からの飛行機はできるだけ早く予約する
  • イタリア国内の移動は2等車両で節約
  • 観光地の中心地のレストランは高額なので避ける。できるだけ地元の人が多くいる場所を狙ってみましょう。おいしくて安くて、地元の人とも仲良くなれるチャンスです。
  • スーパーやデリで季節のお惣菜やワインを買って公園で楽しむ。地元の人が普段食べているおいしい食事をレストランよりずっと安く楽しむことができます。
  • 無料の観光施設をチェックする。イタリアをはじめヨーロッパには入場料無料の施設も数多くあります。たとえばフィレンツェではサンタ・マリア・ノヴェッラ教会は入場料が1200円ほどかかりますが、近くのフィレンツェ大聖堂は入場料は無料です。

FlorenceDuomo フィレンツェ大聖堂は入場料無料でじっくり見学できます 出典:シャッターストック

フィレンツェ観光ガイド

古代ローマ時代、花の女神フローラの町としてフローレンティアと名付けられた事が語源とされるフィレンツェ。14世紀から15世紀にかけてルネサンス芸術が誕生し栄華を極めた街として、数多くの美しい町を抱えるイタリアの中でも取り分け贅を極めた荘厳な景観を誇ります。街全体が世界遺産に登録されているフィレンツェは、特に目的を決めずに歩くだけでも美術館の中を歩いているようなもの。街のシンボルとも言えるドゥオモ(大聖堂) 周辺には、たくさんの観光スポットが点在しており、毎日世界中からの旅行者で賑わっています。

フィレンツェ観光スポット

  • ミケランジェロのダビデ像: アカデミアギャラリーではミケランジェロの名作ダビデ像を展示しています。並ぶのが嫌なら、ベッキオ広場に展示してあるダビデ像のレプリカをどうぞ。
  • ベッキオ橋: フィレンツェ最古の橋、ベッキオ橋がアルノ川に架けられたのは1345年。現在はお土産物屋さんが軒を連ねています。
  • サンタ・マリア・デルフィオーレ大聖堂(フィレンツェ大聖堂): ヨーロッパでも屈指の象徴的な建造物で、世界遺産に登録されています。意外にも本堂への入場料は無料です。
フィレンツェへの
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ミラノ観光ガイド

ファッションの街として世界的に有名なミラノ。イタリア北部最大の都市で、イタリア経済の中心地でもあります。夏と冬の年2回行われる「ミラノ・コレクション」の時期には、世界中のファッション業界人やセレブリティがミラノに集結します。またルネサンスの息遣いを今に伝えるミランでは、レオナルド・ダ・ヴィンチの最高傑作の一つとも言われる「最後の晩餐」の壁画が描かれたサンタマリア・デッレ・グラツィエ教会をはじめ、ミラノ大聖堂やガッレリアなど見どころは尽きません。

ミラノ観光スポット

  • ミラノ大聖堂: 1386年の着工以来、500年の歳月をかけて完成した世界最大級のゴシック建築。
  • サンタマリア・デッレ・グラツィエ教会: レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」は食堂の壁画として飾られており、ドメニコ会修道院と合わせて世界遺産に登録されています。
  • スカラ座: 1778年に開場したイタリアオペラ界の最高峰。オペラチケットがなくても、館内の博物館を訪れることができます。
  • ガッレリア: 大聖堂とスカラ座をつなぐアーケードで、グッチ、プラダ、ルイ・ヴィトンなど名だたる高級ブランド店が軒を連ねています。
ミラノへの
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ナポリ観光ガイド

「ナポリを見てから死ね」という格言があるほど、世界中の人を魅了してやまないナポリ。ナポリの市街地中心部はユネスコ世界遺産に指定されており、世界有数の歴史的建造物や教会群がひしめいています。イタリア映画の名作の舞台となったこの街は、イタリアの原風景が広がっています。ナポリはピザ発祥の地としても有名ですが、ここ数年は他のイタリアの都市と比べて手ごろな価格で食事が楽しめる場所としても知られています。地中海の恵みを存分に使ったパスタやピザを思う存分楽しめます。

ナポリタンピザの典型とも言えるマリナーラやマルゲリータなら、5€程度が相場。屋台のピザならスライス単位で注文でき、1スライス2€程度で楽しむことができます。

ナポリの観光スポット

  • ポンペイ遺跡: ナポリ近郊に位置する古代ローマの都市で、西暦79年のヴェスヴィオ山の噴火により火山灰にのまれて消えてしまいました。ポンペイの遺跡は、イタリアで最も人気の観光名所のひとつであり、年間約250万人が訪れています。
  • ナポリ最古の城: 「卵城」(カステル・デル・オーヴォ)と呼ばれるこの2000年以上の歴史を持つとされる古城は、ナポリの街並み、サンタルチア港、ヴェスヴィオ火山を見渡すことができる絶景ポイントです。
  • スパッカナポリを散策: 「スパッカナポリ」(ナポリの分かれ道)は、ナポリの歴史的な中心部を南北にまっすぐ貫く、全長約2kmの幅の狭いメインストリートです。この通りにナポリの見どころがひしめいています。
ナポリへの
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ローマ観光ガイド

イタリアの首都ローマは永遠の都として、その神話的な創建から3千年を経た現在も、歴史、ファッション、芸術、料理の世界的な中心地として知られています。コロッセオからヴィラ・ボルゲーゼスペイン階段まで、ローマの時代を超えた美しさは、世界遺産に登録され、世界中の旅行者を魅了し続けています。そしてローマ市内にあるバチカン市国を訪れなければローマ旅行は完結しません。システィナ礼拝堂サン・ピエトロ大聖堂など、カトリック教徒総本山ではルネサンス期やバロック期の芸術の神髄を感じることができます。

ローマの観光スポット

  • コロッセオ: 約2000年前に建造されたこの円形闘技場は、かつてはローマ市民の娯楽施設として血生臭い戦いが繰り広げられた場所。帝政ローマの象徴的なシンボルとしてローマを訪れた際には必ず訪れたい名所です。
  • フォロロマーノ: コロッセオのすぐ近くにあるのが、「ローマ市民の広場」を意味するフォロロマーノです。紀元前6世紀から3世紀頃まで古代ローマの政治や経済の中心地だったこの遺跡は、とにかく巨大。古代ローマの面影をじっくり感じることのできるスポットです。
  • システィーナ礼拝堂: バチカン市国の礼拝堂、システィーナ礼拝堂はサンピエトロ大聖堂の北に位置し、ミケランジェロが描いた天井画(「アダムの創造」が有名)や「最後の審判」、他にもルネサンス期を代表するアーティストたちの名作がひしめいています。
ローマへの
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ベネチア観光ガイド

世界一の人気観光地と言っても過言ではない街、ベネチア。エメラルド色に輝くアドリア海。その入江に浮かぶこの水上都市 は、5世紀から6世紀にかけて造られました。車が進入できないほどの細く入り組んだ路地とゴンドラが行き交う運河の風景に、まるでタイムスリップしたかのような錯覚に陥ってしまいます。どこを見てもロマンチックなベニスは、街全体が世界遺産ベネチアンマスクシルク製品ステンドグラスも見逃せません。新鮮な魚介類と最上のワインも楽しめるベネチアは、イタリアの素晴らしさが凝縮した魅惑の街です。

ベネチアの見どころ

  • サン・マルコ寺院: ベネチア本当の湾に面したサン・マルコ広場に位置するサン・マルコ寺院は、東ローマ帝国の影響を受けたビザンチン様式で11世紀に建設されました。キリスト教の聖人マルコをまつるこの寺院は、寺院自体は無料で訪れることができます。豪華絢爛な内部のモザイクに注目です。
  • リアルト橋(Ponte di Rialto): ベネチアを流れる大運河にかかる4つの橋のうち最も有名な橋です。このランドマーク的な橋は、水面からの高さ7メートルの太鼓橋で、橋の上のアーケードにはお土産物屋さんが並んでいます。ベネチアの運河の写真撮影に絶好の展望スポットです。
  • ゴンドラツアー: 車の進入が許可されていないベネチアでは、ゴンドラは今も大切な交通手段。水上の街をゴンドラボートに乗って散策しましょう。ゴンドラの料金は変動し、夜になると高くなる傾向があります。
ベネチアへの
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イタリア旅行、よくある質問FAQ

はい。日本からイタリアへの直行便は羽田からミラノ・マルペンサ空港行きが週3本、羽田からローマ・フィウミチーノ空港が毎日運航しています。 Omioなら航空各社のスケジュールや運賃を比較して、一番お得で便利な航空券を手に入れることができます。

通常、航空券は出発の2~3か月前が一番お得だと言われています。ゴールデンウィークなどの長期休暇の際は航空券は割高になる傾向にあります。Omioで一番お得な時期を検索してみましょう。

全国に鉄道網が東西南北、全土に鉄道網が張り巡らされているイタリアでは、飛行機や車では素通りしてしまう歴史的な街や山々、海沿いの村々などに列車で手軽に訪れることができます。

イタリアの高速鉄道を使用し合場合の目安の所要時間と価格は以下のとおりです。

| 高速鉄道の人気路線 | 所要時間 | 価格 | | ------ | ------ | ------ | | フィレンツェ - ミラノ | 約1時間45分 | 24€~ | | ローマ - フィレンツェ | 約1時間30分 | 24€~ | | ローマ - ナポリ | 約1時間 | 14€~ | | フィレンツェ - ベネチア | 約2時間 | 21€~ |

Omioでは、幅広い通貨での支払いが可能で、日本円でも現地通貨でも支払いが可能です。

界45か国で毎日8万チケット以上販売しているOmioでは、CVV認証と3Dセキュア認証で強固なセキュリティ体制を築いています。安全性の高いオンライン支払方法で、世界どこにいても日本のクレジットカードで日本円で支払い可能です。

Visa, Mastercard, Maestro, Diners Clubに加え、JCBやユニオンペイも使用可能。さらに、PayPalやApple Pay、Google Payなどのデジタルウォレット支払い、SofortやKlarnaなどの銀行送金も可能です。

Omioでは、日本語でも現地言語でもチケットを予約できます。 Omioのウェブサイトやアプリの言語を日本語に設定すれば、世界中どこでもどんな交通手段でも日本語で比較・検索できるのでストレスフリーです。

Omioを通じて予約されたチケットは通常、電子チケット(eチケット)です。

予約確定後、メールでチケットを受け取るか、Omioアプリでアクセスすることができます。電車やバス、飛行機に乗る際にスマホなどのデバイスでeチケットを表示するだけで乗車可能です。

キャンセルおよび変更ポリシーは、予約した交通会社によって異なりますが、予約時に、理由不問でキャンセル可能なOmio Flexオプションを利用すれば、出発2時間前までなら理由を問わずキャンセルでき、最大70%まで返金されます。万が一のためのうれしいオプションです。

お持ちのパスポートの種類や渡航先によって若干異なりますが、日本のパスポートをお持ちの方は、90日以内の滞在であれば通常はビザなしでヨーロッパへ渡航することができます。

イタリアを含むシェンゲン協定加盟国内であれば、国境を越えた移動もビザ申請の必要はありません。

詳しいビザ要件は各国の大使館ウェブサイトなどで最新情報を確認してください。

通常は、入国時に6か月以上の有効期限が必要です。 パスポートの更新には通常2週間、海外で申請すると2週間から1か月程度かかるので、有効期限が1年を切ったら更新をおすすめします。

海外渡航時は海外旅行保険の加入を強くおすすめします。

無保険の場合、海外の医療費は高額になります。また荷物の紛失や盗難などのトラブルの際にも海外旅行保険でカバーできる場合があります。 補償内容を確認し、ご自分に合った海外旅行保険に加入しておきましょう。

多くの店舗やレストランではクレジットカードでの支払いが可能ですが、個人経営の店舗などでは現金支払いしかできない場合もあります。 1日1万円程度の現金を両替して持ち歩いておくと安心です。

海外で携帯電話を使用するなら、旅行前にeSIMを用意しておきましょう。以前のように物理的なSIMカードを購入する必要はなく、eSIMのアプリをダウンロードし、必要なデータ量に合わせて課金するだけ。現地の空港でも空港Wi-Fiを利用してeSIM設定をすることもできるので便利です。

イタリアでは日本とまったくことなるコンセントが使用されているため変換プラグが必要です。

スマホやパソコンなどは東南アジアの電圧に対応しているものがほとんどなので、変圧器は不要ですが、消費電力の大きい家電(ドライヤーやヘアアイロンなど)は、変圧器が必要になる可能性があります。 海外の電圧220~240Vまで対応した製品か商品説明を確認しておきましょう。

モバイルバッテリーは、基本的には機内持ち込み可能ですが、預け入れ荷物に入れることはできません。 荷づくりの時に必ず確認しておきましょう。 また100Whを超えるものは持ち込みに制限があります。各航空会社のウェブサイトなどで詳細を確認してください。

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