スイーツ好き必見!イタリアのほっぺが落ちるほど美味しいデザート10選

4月04日(土)
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デザートが美味しい国と聞いてどこを浮かべるでしょうか?マカロンが有名なフランス、チョコレートが有名なベルギーなど、ヨーロッパのどこかを想像した方が大勢いらっしゃると思うのですが、イタリアが思い浮かんだ方はいらっしゃいますか。

イタリアと聞くと料理が美味しい国というイメージは多くの方が持っていると思いますが、実はイタリアはデザートもとても美味しいんです。イタリアの太陽をたっぷり浴びたフルーツを使ったデザート、イタリア特有の濃厚なチーズをふんだんに使ったデザートなど、種類も非常に多く、どのスイーツを食べるか悩むほどです。

今回はイタリアで一度は食べていただきたいデザートを紹介いたします。中には「あれはイタリアのデザートだったの?」と驚かれるデザートもあるかもしれないですね。

マリトッツォ

まず最初にご紹介するのは「マリトッツォ」です。SNSで話題になり、今ではスーパーやコンビニで様々なマリトッツォが販売されているので、見かけたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?実はマリトッツォはイタリア発祥のデザートなんです。

マリトッツォを簡単に説明すると、ブリオッシュ生地のパンに生クリームをたっぷりと挟んだデザートです。本場イタリアではブリオッシュ生地であることにこだわりはなく、また形状も地域によって異なり、ローマ風やシチリア風などそれぞれの地域によって形や味も変わります。

現在はカフェで朝食時にコーヒーと一緒にマリトッツォをほおばる姿を見かけますが、マリトッツォの歴史は非常に古く、古代ローマ時代にまで遡ると言われています。

ティラミス

日本でも一時期大変ブームになり、今でも様々なところで販売されていてずっと人気が続いていると言ってもいいデザートであるティラミスもイタリア発祥です。

エスプレッソを染み込ませたビスケットの上に、マルサラワインと砂糖と共に卵黄をかきたてたカスタードソース、そしてマスカルポーネチーズを合わせたクリームを流し入れ、その工程を繰り替えし層にして冷やしたものの上にココアパウダーをふりかけたデザートが一般的なティラミスです。

ティラミスの歴史は浅く、20世紀に入ってからと言われています。イタリアの様々な地方の名産が混ざり合っているため、詳しい発祥の地は特定されておりません。ティラミスの意味は「私を元気づけて」という意味だそうですよ。

ジェラート

イタリアのデザートを語る上で忘れてはいけないものがジェラートです。ジェラートはイタリア語で「凍った」という意味で、発祥の地はフィレンツェとなっています。

「ジェラートとアイスクリームの違いはなに?」と思う方もいらっしゃるでしょう。ジェラートやアイスクリームは一般的には果汁と果肉に牛乳、砂糖を加えて混ぜたものを凍らせて作ります。異なるのは乳脂肪分の割合と言われています。アイスクリームは乳脂肪分が8%以上のもので、ジェラートはそれ以下の4%から8%のものとなります。ですので、ジェラートの方がアイスクリームよりもフルーツの味がはっきりとわかるものが多いです。

イタリアの太陽の日差しをいっぱいに浴びて育った果物をふんだんに使ったジェラートは、まさに絶品ですので、ぜひ暑い夏の観光の休憩時に食べていただきたいです。

アフォガード

日本では大人の方にファンが多いアフォガード。こちらもイタリア発祥のデザートです。

甘いバニラアイスにビターな味わいの熱々のエスプレッソをかけ、甘さと苦さ、そして冷たさと熱さを融合させながら食べるという非常に珍しい食べ方をするデザートなのですが、その変化していく味わいは多くの人を魅了します。アフォガードの意味はイタリア語で「溺れる」であり、まさにその味に溺れる人たちが多く、その名前がつけられたこともうなづけます。

一般的にはエスプレッソをかけるのですが、特に決まってはおらず紅茶をかけるものや、お酒が好きな方はリキュールをかけたりもするようです。アフォガードにかける飲み物は、味が濃いものがオススメですよ。

パンナコッタ

日本のイタリア料理店へ行くと、いくつかデザートのメニューがあると思いますが、ティラミスと並んでほとんどの店にあるのがパンナコッタではないでしょうか。パンナコッタはイタリア北部ピエモンテ州のデザートで1960年頃に誕生したと言われています。

一見プリンやババロアに似たパンナコッタですが、作り方や材料に違いがあります。パンナコッタに必要な材料は生クリーム、牛乳、ゼラチン、砂糖の4つです。それらを鍋にいれてよく混ぜあわせ、冷蔵庫で冷やして固めて出来上がりという材料もつくり方もシンプルです。

牛乳の味をしっかりと感じるスタンダードなパンナコッタが一般的ではありますが、フルーツソースやチョコレートソース、キャラメルソースなどをかけて食べることもよくあります。さらに、パンナコッタを作る段階でイチゴやみかんなどを混ぜ合わせたものなどもあります。

ジャンドゥーヤ

次にご紹介するデザートはジャンドゥーヤです。あまり聞き馴染みのないデザートかもしれませんが、日本で人気のあるブラックサンダーというお菓子でジャンドゥーヤ味が販売されたこともありますので、なんとなく聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。

ジャンドゥーヤはナッツをペーストにしたものとクーヴェルテュールというチョコレートの一種、粉砂糖を混ぜ合わせて固めたデザートです。イタリアのお菓子会社「カファレル」が考案したもので、イタリアでは大変人気のあるお菓子です。

ヘーゼルナッツから作るものが最も有名ではありますが、他にはアーモンドやピスタチオなど、ナッツ類であればどれでも可能ですので、いろんな種類のジャンドゥーヤを本場イタリアで試してみてください。

パネットーネ

イタリアのクリスマスに食べるデザートといえばパネットーネです。パネットーネはミラノ発祥のドライフルーツが入った発酵お菓子で、保存期間が長いのが特徴的です。

パネットーネはクリスマスの4週間前頃に各家庭で焼かれ、友人たちに配る習慣が昔はありましたが、現在ではイタリアでもスーパーで購入しているようです。パウンドケーキのように見えますが、甘さは控えめなものが多く、どちらかというとパンに近い印象を持つ方もいらっしゃるでしょう。

見た目はカップケーキのような形をしているものが一般的で、日本でもクリスマスシーズンには販売されていることがありますので、ひょっとすると見たことがある方もいるかもしれませんね。

カンノーリ

イタリアのマフィアの抗争を描いた、日本でも大変人気の映画「ゴッドファーザー」に毎回登場するデザートがカンノーリです。

カンノーリはシチリア島で誕生し、その歴史は古く2000年前に遡ります。シチリア島のカンノーリは正方形のパスタに似た生地を筒状にして油で揚げ、リコッタチーズ、はちみつ、ローズウォーターなどを混ぜ合わせたクリームを入れたものです。

現在はシチリア以外のイタリア各地で作られているデザートで、チーズクリームの代わりにカスタードクリームを入れたものなど、様々なアレンジがされているようです。

スフォリアテッラ

次にご紹介するのはイタリアのナポリ地方の有名な焼き菓子スフォリアテッラです。イタリア語で「ひだを何枚も重ねた」という意味のスフォリアテッラですが、その名の通り何層ものパイ生地がひだのように重なっています。

パイ状の生地の中にはリコッタチーズやカスタードクリーム、アーモンドクリームなどが入っており、大変美味しいデザートです。

マチェドニア

最後にご紹介するのはマチェドニアです。マチェドニアを簡単に説明すると「イタリア風のフルーツポンチ」です。マチェドニアは「たくさんの種類を混ぜたもの」という意味で、その名の通り、いろんなフルーツを一つの器に入れて混ぜたものです。

基本のレシピはイチゴやオレンジ、スイカ、キウイなど季節に応じていろいろなフルーツを同じサイズぐらいに切ってボウルにいれ、そこへはちみつ、レモン果汁、白ワインをいれて冷蔵庫にいれて冷やすというシンプルなものです。

イタリア以外でもヨーロッパ各地で食べることができ、国によっては野菜もいれたサラダのようなマチェドニアを見かけることもあります。

イタリアでいろいろなデザートを食べ尽くそう!

今回はイタリア発祥のデザートを10種類ご紹介させていただきました。マリトッツォやティラミスなど日本でブームになったものから、名前も聞いたことがなかったデザートまで、たくさんデザートがありましたね。

地方によって作り方や材料なども違いますので、お気に入りのデザートを見つけて、さまざまな都市へ行って食べ比べをするのも良いかもしれません。

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