コペンハーゲンはデンマーク最大の都市であり、首都でもあります。デンマーク内の経済と政治の中心でもあり、世界的に有名な海運会社A.P.モラー・マースクやビール会社のカールスバーグの本社などが置かれています。

デンマーク内における観光の主要都市でもあり、街は非常に美しく発展し洗練された雰囲気が漂っていることから、「北欧のパリ」と称されることもあります。

今回はコペンハーゲンへの旅行を考えていらっしゃる方のために、費用やシーズン、おすすめのお土産などをご紹介いたします。

コペンハーゲンの基本情報

  • コペンハーゲンはデンマークの首都であり、同国における最大の都市です。デンマーク国内だけでなく、北欧の国々においても非常に重要な都市とされています。
  • コペンハーゲンでは主に公用語であるデンマーク語が幅広く話されています。しかし、コペンハーゲンの主要な観光地ではほとんどの人は英語を流暢に話すことができますので、旅行中にデンマーク語が話せないことで困ることはほとんどないと考えていただいて大丈夫です。
  • コペンハーゲンの面積は約88平方キロメートルです。東京都の面積が約2194平方キロメートルですので、東京都と比較すると25分の1ほどの大きさとなり、かなり小さな都市ということがわかります。
  • コペンハーゲンの人口は約52万人です。東京都の人口が約1396万人ですのでおよそ27分の1ほどの人口となっています。
  • コペンハーゲンと日本の時差は通常時は8時間となり、日本の時刻から8時間マイナスしていただくとコペンハーゲンの時刻となります。コペンハーゲンを含むデンマークでは毎年3月の最終日曜日から10月の最終日曜日までの期間をサマータイムとしており、その期間は日本との時差が7時間となり、通常期よりも時差が1時間縮まります。
  • コペンハーゲンでは基本的にチップは必要ないと考えてください。というのもデンマークでは飲食店などではサービス料を含んだ金額で請求をされることがあります。そういった場合はチップは必要ありません。観光地のレストランなどはだいたいサービス料が含まれていますが、時々含まれていない場合がありますのでその時は合計金額の10%程度を上乗せして支払うと良いですが、上乗せしないとマナー違反という訳ではありませんので、気持ちの良いサービスを受けた際にだけ支払うと良いでしょう。

コペンハーゲン旅行の費用について

コペンハーゲンと日本の物価を比較すると、日本よりもかなり割高と感じる場合がほとんどです。目安としては1.5倍〜2倍程度が普通の値段だと考えていてください。デンマークは税金も高いため、だいたいどこで食事をしても買い物をしても日本よりは高くなることが通常です。

特に観光客向けという訳ではない飲食店でのランチであれば2000円から、ディナーであれば5000円からというのも普通の金額です。これが観光地となるとさらに高くなります。物価の高さを表す際によく使われるマクドナルドのビッグマックでいえば、セットで1300円以上になったりします。スーパーで食材を購入すれば節約はできますが、それでも日本よりは高くなります。

宿泊に関しては大手の五つ星ホテルなどは5万円〜7万円ほどです。オフシーズンであれば3万円以下で宿泊できることもあります。中級クラスのホテルも多くあり、1万円ほどで宿泊できるホテルを見つけることもできますが、そもそも都市があまり大きくはないということもありますので、ヨーロッパの他の都市と比べるとホテルの数も少ないです。

一人で個人旅行やバックパッカーをされる方もたくさんいますので、ゲストハウスもコペンハーゲンの各地に複数あります。ゲストハウスのドミトリーであれば1泊3千円ほどで見つかることもありますので、物価は非常に高いのですが、宿泊先に関してはドミトリーを利用すればかなり西欧と近い金額で見つけることもできます。

旅行のスタイルにもよりますが、コペンハーゲンや周辺の観光地へたくさん訪れるようなスタイルの場合であれば1日2万円前後、節約をしながらということであれば1万円ほどから見積もっておくと良いでしょう。

コペンハーゲン観光のベストシーズンについて

コペンハーゲンのオススメ観光シーズンは6月〜8月頃です。コペンハーゲンには日本同様に四季がありますが、年間を通して日本よりは気温が低くなります。夏の日照時間は非常に長く、夜22時になってやっと暗くなり、逆に冬の日照時間は短く昼15時ごろにはもう夕方の気配を感じるでしょう。

6月から8月のコペンハーゲンの気温は15度〜20度程度で非常に涼しく、日本の北海道をイメージしていただけると良いです。日本より湿度も低く、ジメジメしていませんのでとても観光に適したシーズンとなります。

コペンハーゲンの交通について

コペンハーゲン市内の交通に関しては電車、バス、メトロがあります。料金は全て共通のゾーン制となっており、ゾーン内は一律料金、ゾーンが変わると遠くなるほど高くなります。

チケットに関しては1回券、24時間券、回数券など様々な種類があり、滞在日数や使用頻度にあわせて購入していただくと良いですが、美術館などに多く訪れたい方にはコペンハーゲンカードという入場が無料、または割引になるチケットも販売されています。ただ、コペンハーゲンの街はそこまで大きくありませんので、主要な観光地も徒歩でまわれる範囲にほとんどのものはあります。寒くない時期でしたら外を歩きながらの観光も快適ですので、季節によって交通機関を利用するかを決めてもよいかもしれません。

空港からコペンハーゲン市内への行き方

コペンハーゲン・カストラップ空港

コペンハーゲン・カストラップ空港は市内の中心部までわずか8kmの距離にあります。交通手段としては鉄道、地下鉄、市バス、タクシーがあります。タクシーは高いですが、それ以外は全て同じ金額となっています。

鉄道はコペンハーゲン中央駅へ行くことができます。所要時間は15分ほどです。地下鉄はクリスチャンハウン駅とノアポート駅へ行くことができます。こちらの所要時間も15分ほどです。行き先によって乗車するものをお選びいただくと良いです。バスは渋滞の可能性があることと、所要時間が鉄道や地下鉄と比べると倍ほど違うのであまりおすすめではありません。

コペンハーゲンで買うおすすめのお土産

A.C.PERCH’sの紅茶

A.C.PERCH’sは、創業1835年のデンマーク王室御用達の紅茶専門店で、北欧最古の紅茶専門店です。北欧ではもともと有名だったのですが、近年日本でも通販で取り扱いをするお店が増えてきているようです。多くの種類の茶葉を扱っており、基本的には量り売りですが、お土産にはティーバッグのセットがおすすめです。

スカンジナビスクのフレグランス

スカンジナビスクはデンマークで創業されたフレグランスのメーカーです。日本のセレクトショップでも販売されていることがあり、大変人気がある商品です。北欧の自然に囲まれた雰囲気を感じる匂いのものが多く、爽やかでリラックスできるものが多いです。ぜひ、発祥の地であるコペンハーゲンからのお土産にしてください。

コペンハーゲンのおすすめ観光地


  • ニューハウン
  • コペンハーゲン市庁舎
  • 人魚姫の像
  • チボリ公園
  • フレデリクス教会

コペンハーゲンの人気観光スポット紹介


コペンハーゲン市庁舎

コペンハーゲン市庁舎は赤茶色のレンガで造られた建物で、塔の高さは105.6mあります。入場は無料で平日は朝9時から中に入ることができます。塔の上から景色を見たい方は有料のツアーに参加すればのぼることもできます。

正面口から入り右手の方を見ると金と真ちゅうでできた美しい時計を目にします。こちらはイェンス・オルセンの時計で世界で一番正確な天文時計です。ホールの二階には10分ほどで終える簡単な結婚式を挙げることができる部屋があり、待合場所では多くのカップルが順番を待っています。

ストロイエ通り

コペンハーゲンでもっとも賑やかな通りがストロイエ通りです。先ほど紹介したコペンハーゲン市庁舎の前にある広場が拠点となり、1.2kmほど続く歩行者天国の道で、観光で訪れた人は1度は必ず通る道でしょう。

日本でも人気のあるフライング・タイガーや、お土産屋さん、レストランの種類もカウンターで気軽に食べれる場所からテイクアウェイのお店などいろいろ豊富です。カジュアルなお店だけでなく、ロイヤルコペンハーゲン本店、ジョージジェンセン本店などデンマークが世界に誇る数々のブランドの店舗もあります。

大道芸人がパフォーマンスをしていたり、一日中賑やかな場所ですので、ぜひお買い物や食事などで訪れてみてください。

ニューハウン

コペンハーゲンを紹介する際によく使用されているのがニューハウンという地区の写真です。カラフルな壁の家が横にずらっと並び、目の前には運河があり、多くの帆船が停泊しています。童話作家で有名なアンデルセンもこのニューハウンを愛し、実際に暮らしていた建物が今も残っています。

ニューハウンとは新しい街という意味があります。建物がカラフルな壁に塗られているのは、かつてこの場所で暮らしていた漁師たちが、漁から帰ってきた時に自分の家がすぐわかるようにするためだったと言われています。現在では観光客が多く訪れる場所となり、建物はレストランやカフェとして利用されています。

人魚姫の像

デンマークの童話作家アンデルセンの童話「人魚姫」をモチーフにした人魚姫の像はコペンハーゲンの観光名所として有名です。普段は岸から数メートル先の海上に建つ人魚姫の像ですが、干潮時には歩いて近くに行くこともできるようになっています。

人魚姫の像は非常に有名なコペンハーゲンの観光スポットなのですが、とても小さく、観光客の方は「これがあの人魚姫の像?」と思われる方が多いようです。小さい人魚姫の像を取り囲んで写真撮影をされている光景も名物となっています。

チボリ公園

コペンハーゲンにあるチボリ公園は公園という名前がついてはいますが、一般的な緑が多く遊具がある公園ではなく、アトラクションがあるテーマパークのようなものです。

チボリ公園内にあるアトラクションはレトロな雰囲気のものが非常に多く、映画のセットの中に入ったような気持ちになれます。小さい観覧車やメリーゴーランドなどはどこか懐かしさを感じさせるようなものとなっています。

園内にはアトラクションゾーンとは別に庭園が広がっているゾーンもあります。様々な色の花が咲き、水車がまわる光景はとてもメルヘンチックで、散歩をするのにオススメです。

カステレット要塞

コペンハーゲンには日本の北海道にある五稜郭のような、星型をしたカステレット要塞があります。コペンハーゲンの港からの敵の侵入を防ぐために造られた要塞で、1662年に完成しました。かつてはたくさんの砲台が並んでいましたが、現在では撤去されています。

カステレット要塞一帯はチャーチル公園と呼ばれています。これは、第二次世界大戦時、ナチスに占領されていたデンマークを救ってくれたイギリスの首相ウインストン・チャーチルの像があるからと言われています。チャーチルの像はトレードマークの葉巻をうっかり落としてしまい、それを探すために下向きになっているのが面白いです。

敵の侵入からコペンハーゲンを守るために建てられたカステレット要塞は、現在多くの市民の方が訪れ、憩いの場所として活用されています。敷地内には緑が広がり、教会や風車なども見ることができますので、ゆったりとした時間を過ごしたい時に訪れると良いでしょう。

救世主教会

コペンハーゲンのクリスチャンハウス地区にある救世主教会は1696年に完成しました。高さ90mの塔があり、塔は外から見ると螺旋状になっているのが特徴的です。螺旋状の理由は、この塔の中が螺旋状の階段になっていて、上まで登ることができるようになっているからです。

救世主教会はあまり知られていない穴場スポットなのですが、実はコペンハーゲンの美しい街並みを上から眺めることができる、とてもオススメの場所です。しばらくは建物の中の階段をあがっていくのですが、外に出てからも螺旋状にのぼっていくため、コペンハーゲンの街の風景を360度楽しむことができます。オレンジ色の屋根とカラフルな壁が多い景色は、とてもメルヘンチックです。

デンマーク王立図書館

デンマーク王立図書館はデンマーク国立の図書館であり、そしてコペンハーゲン大学の図書館でもあります。北欧諸国の中では最大規模の図書館で、17世紀以降デンマークで印刷されたすべての書籍を収蔵しています。

図書館は旧館と新館がありますが、主に観光スポットとして知られているのは1999年にできた新館、ブラックダイアモンドと呼ばれる図書館です。黒色花崗岩を使用した壁は外から見ると黒く輝いているように見え、平行四辺形に角ばった外観からブラックダイアモンドという愛称で呼ばれるようになったそうです。

自然を感じる美しい街コペンハーゲンへ行こう

デンマークの首都でもあるコペンハーゲンは、デンマークでもっとも観光客が訪れる都市であり、非常に美しい自然と街並みが特徴的です。

童話の世界に紛れ込んだかのような気持ちになる、カラフルな家が並ぶニューハウンや、デンマークでもっとも有名な像でもある人魚姫の像もあります。また鉄道を利用して他の都市へのアクセスも非常に簡単にできます。

Omioではコペンハーゲンからデンマーク各都市へ行く交通機関を簡単に検索でき、予算に合わせた便を予約することもできますので、ぜひコペンハーゲンを旅行する際にはご活用ください。

私たちは右記の企業から深く信頼されています。 私たちは彼らのチケットを同じプラットフォームで販売しています。

Trenitalia
Easyjet
Deutsche Bahn
SNCF
宿泊

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コペンハーゲン
Koebenhavn H
便利な施設
Copenhagen-Roskilde
便利な施設
Copenhagen
便利な施設
お茶とお菓子
Wifi
お手洗い

よくある質問

空港はどこですか?そこに着くための最良の方法は何ですか?
地下鉄はターミナル3の終点で空港(「Lufthavn」駅)と市内中心部に接続しています。

コペンハーゲンはデンマーク最大の都市であり、首都でもあります。デンマーク内の経済と政治の中心でもあり、世界的に有名な海運会社A.P.モラー・マースクやビール会社のカールスバーグの本社などが置かれています。

デンマーク内における観光の主要都市でもあり、街は非常に美しく発展し洗練された雰囲気が漂っていることから、「北欧のパリ」と称されることもあります。

今回はコペンハーゲンへの旅行を考えていらっしゃる方のために、費用やシーズン、おすすめのお土産などをご紹介いたします。

コペンハーゲンの基本情報

  • コペンハーゲンはデンマークの首都であり、同国における最大の都市です。デンマーク国内だけでなく、北欧の国々においても非常に重要な都市とされています。
  • コペンハーゲンでは主に公用語であるデンマーク語が幅広く話されています。しかし、コペンハーゲンの主要な観光地ではほとんどの人は英語を流暢に話すことができますので、旅行中にデンマーク語が話せないことで困ることはほとんどないと考えていただいて大丈夫です。
  • コペンハーゲンの面積は約88平方キロメートルです。東京都の面積が約2194平方キロメートルですので、東京都と比較すると25分の1ほどの大きさとなり、かなり小さな都市ということがわかります。
  • コペンハーゲンの人口は約52万人です。東京都の人口が約1396万人ですのでおよそ27分の1ほどの人口となっています。
  • コペンハーゲンと日本の時差は通常時は8時間となり、日本の時刻から8時間マイナスしていただくとコペンハーゲンの時刻となります。コペンハーゲンを含むデンマークでは毎年3月の最終日曜日から10月の最終日曜日までの期間をサマータイムとしており、その期間は日本との時差が7時間となり、通常期よりも時差が1時間縮まります。
  • コペンハーゲンでは基本的にチップは必要ないと考えてください。というのもデンマークでは飲食店などではサービス料を含んだ金額で請求をされることがあります。そういった場合はチップは必要ありません。観光地のレストランなどはだいたいサービス料が含まれていますが、時々含まれていない場合がありますのでその時は合計金額の10%程度を上乗せして支払うと良いですが、上乗せしないとマナー違反という訳ではありませんので、気持ちの良いサービスを受けた際にだけ支払うと良いでしょう。

コペンハーゲン旅行の費用について

コペンハーゲンと日本の物価を比較すると、日本よりもかなり割高と感じる場合がほとんどです。目安としては1.5倍〜2倍程度が普通の値段だと考えていてください。デンマークは税金も高いため、だいたいどこで食事をしても買い物をしても日本よりは高くなることが通常です。

特に観光客向けという訳ではない飲食店でのランチであれば2000円から、ディナーであれば5000円からというのも普通の金額です。これが観光地となるとさらに高くなります。物価の高さを表す際によく使われるマクドナルドのビッグマックでいえば、セットで1300円以上になったりします。スーパーで食材を購入すれば節約は出来ますが、それでも日本よりは高くなります。

宿泊に関しては大手の五つ星ホテルなどは5万円〜7万円ほどです。オフシーズンであれば3万円以下で宿泊できることもあります。中級クラスのホテルも多くあり、1万円ほどで宿泊できるホテルを見つけることもできますが、そもそも都市があまり大きくはないということもありますので、ヨーロッパの他の都市と比べるとホテルの数も少ないです。

一人で個人旅行やバックパッカーをされる方もたくさんいますので、ゲストハウスもコペンハーゲンの各地に複数あります。ゲストハウスのドミトリーであれば1泊3千円ほどで見つかることもありますので、物価は非常に高いのですが、宿泊先に関してはドミトリーを利用すればかなり西欧と近い金額で見つけることもできます。

旅行のスタイルにもよりますが、コペンハーゲンや周辺の観光地へたくさん訪れるようなスタイルの場合であれば1日2万円前後、節約をしながらということであれば1万円ほどから見積もっておくと良いでしょう。

コペンハーゲン観光のベストシーズンについて

コペンハーゲンのオススメ観光シーズンは6月〜8月頃です。コペンハーゲンには日本同様に四季がありますが、年間を通して日本よりは気温が低くなります。夏の日照時間は非常に長く、夜22時になってやっと暗くなり、逆に冬の日照時間は短く昼15時ごろにはもう夕方の気配を感じるでしょう。

6月から8月のコペンハーゲンの気温は15度〜20度程度で非常に涼しく、日本の北海道をイメージしていただけると良いです。日本より湿度も低く、ジメジメしていませんのでとても観光に適したシーズンとなります。

コペンハーゲンの交通について

コペンハーゲン市内の交通に関しては電車、バス、メトロがあります。料金は全て共通のゾーン制となっており、ゾーン内は一律料金、ゾーンが変わると遠くなるほど高くなります。

チケットに関しては1回券、24時間券、回数券など様々な種類があり、滞在日数や使用頻度にあわせて購入していただくと良いですが、美術館などに多く訪れたい方にはコペンハーゲンカードという入場が無料、または割引になるチケットも販売されています。ただ、コペンハーゲンの街はそこまで大きくありませんので、主要な観光地も徒歩でまわれる範囲にほとんどのものはあります。寒くない時期でしたら外を歩きながらの観光も快適ですので、季節によって交通機関を利用するかを決めてもよいかもしれません。

空港からコペンハーゲン市内への行き方

コペンハーゲン・カストラップ空港

コペンハーゲン・カストラップ空港は市内の中心部までわずか8kmの距離にあります。交通手段としては鉄道、地下鉄、市バス、タクシーがあります。タクシーは高いですが、それ以外は全て同じ金額となっています。

鉄道はコペンハーゲン中央駅へ行くことができます。所要時間は15分ほどです。地下鉄はクリスチャンハウン駅とノアポート駅へ行くことができます。こちらの所要時間は15分ほどです。行き先によって乗車するものをお選びいただくと良いです。バスは渋滞の可能性があることと、所要時間が鉄道や地下鉄と比べると倍ほど違うのであまりおすすめではありません。

コペンハーゲンで買うおすすめのお土産

A.C.PERCH’sの紅茶

A.C.PERCH’sは、創業1835年のデンマーク王室御用達の紅茶専門店で、北欧最古の紅茶専門店です。北欧ではもともと有名だったのですが、近年日本でも通販で取り扱いをするお店が増えてきているようです。多くの種類の茶葉を扱っており、基本的には量り売りですが、お土産にはティーバッグのセットがおすすめです。

スカンジナビスクのフレグランス

スカンジナビスクはデンマークで創業されたフレグランスのメーカーです。日本のセレクトショップでも販売されていることがあり、大変人気がある商品です。北欧の自然に囲まれた雰囲気を感じる匂いのものが多く、爽やかでリラックスできるものが多いです。ぜひ、発祥の地であるコペンハーゲンからのお土産にしてください。

コペンハーゲンのおすすめ観光地


  • ニューハウン
  • コペンハーゲン市庁舎
  • 人魚姫の像
  • チボリ公園
  • フレデリクス教会

コペンハーゲンの人気観光スポット紹介


コペンハーゲン市庁舎

コペンハーゲン市庁舎は赤茶色のレンガで造られた建物で、塔の高さは105.6mあります。入場は無料で平日は朝9時から中に入ることができます。塔の上から景色を見たい方は有料のツアーに参加すればのぼることもできます。

正面口から入り右手の方を見ると金と真ちゅうでできた美しい時計を目にします。こちらはイェンス・オルセンの時計で世界で一番正確な天文時計です。ホールの二階には10分ほどで終える簡単な結婚式を挙げることができる部屋があり、待合場所では多くのカップルが順番を待っています。

ストロイエ通り

コペンハーゲンでもっとも賑やかな通りがストロイエ通りです。先ほど紹介したコペンハーゲン市庁舎の前にある広場が拠点となり、1.2kmほど続く歩行者天国の道で、観光で訪れた人は1度は必ず通る道でしょう。

日本でも人気のあるフライング・タイガーや、お土産屋さん、レストランの種類もカウンターで気軽に食べれる場所からテイクアウェイのお店などいろいろ豊富です。カジュアルなお店だけでなく、ロイヤルコペンハーゲン本店、ジョージジェンセン本店などデンマークが世界に誇る数々のブランドの店舗もあります。

大道芸人がパフォーマンスをしていたり、一日中賑やかな場所ですので、ぜひお買い物や食事などで訪れてみてください。

ニューハウン

コペンハーゲンを紹介する際によく使用されているのがニューハウンという地区の写真です。カラフルな壁の家が横にずらっと並び、目の前には運河があり、多くの帆船が停泊しています。童話作家で有名なアンデルセンもこのニューハウンを愛し、実際に暮らしていた建物が今も残っています。

ニューハウンとは新しい街という意味があります。建物がカラフルな壁に塗られているのは、かつてこの場所で暮らしていた漁師たちが、漁から帰ってきた時に自分の家がすぐわかるようにするためだったと言われています。現在では観光客が多く訪れる場所となり、建物はレストランやカフェとして利用されています。

人魚姫の像

デンマークの童話作家アンデルセンの童話「人魚姫」をモチーフにした人魚姫の像はコペンハーゲンの観光名所として有名です。普段は岸から数メートル先の海上に建つ人魚姫の像ですが、干潮時には歩いて近くに行くこともできるようになっています。

人魚姫の像は非常に有名なコペンハーゲンの観光スポットなのですが、とても小さく、観光客の方は「これがあの人魚姫の像?」と思われる方が多いようです。小さい人魚姫の像を取り囲んで写真撮影をされている光景も名物となっています。

チボリ公園

コペンハーゲンにあるチボリ公園は公園という名前がついてはいますが、一般的な緑が多く遊具がある公園ではなく、アトラクションがあるテーマパークのようなものです。

チボリ公園内にあるアトラクションはレトロな雰囲気のものが非常に多く、映画のセットの中に入ったような気持ちになれます。小さい観覧車やメリーゴーランドなどはどこか懐かしさを感じさせるようなものとなっています。

園内にはアトラクションゾーンとは別に庭園が広がっているゾーンもあります。様々な色の花が咲き、水車がまわる光景はとてもメルヘンチックで、散歩をするのにオススメです。

カステレット要塞

コペンハーゲンには日本の北海道にある五稜郭のような、星型をしたカステレット要塞があります。コペンハーゲンの港からの敵の侵入を防ぐために造られた要塞で、1662年に完成しました。かつてはたくさんの砲台が並んでいましたが、現在では撤去されています。

カステレット要塞一帯はチャーチル公園と呼ばれています。これは、第二次世界大戦時、ナチスに占領されていたデンマークを救ってくれたイギリスの首相ウインストン・チャーチルの像があるからと言われています。チャーチルの像はトレードマークの葉巻をうっかり落としてしまい、それを探すために下向きになっているのが面白いです。

敵の侵入からコペンハーゲンを守るために建てられたカステレット要塞は、現在多くの市民の方が訪れ、憩いの場所として活用されています。敷地内には緑が広がり、教会や風車なども見ることができますので、ゆったりとした時間を過ごしたい時に訪れると良いでしょう。

救世主教会

コペンハーゲンのクリスチャンハウス地区にある救世主教会は1696年に完成しました。高さ90mの塔があり、塔は外から見ると螺旋状になっているのが特徴的です。螺旋状の理由は、この塔の中が螺旋状の階段になっていて、上まで登ることができるようになっているからです。

救世主教会はあまり知られていない穴場スポットなのですが、実はコペンハーゲンの美しい街並みを上から眺めることができる、とてもオススメの場所です。しばらくは建物の中の階段をあがっていくのですが、外に出てからも螺旋状にのぼっていくため、コペンハーゲンの街の風景を360度楽しむことができます。オレンジ色の屋根とカラフルな壁が多い景色は、とてもメルヘンチックです。

デンマーク王立図書館

デンマーク王立図書館はデンマーク国立の図書館であり、そしてコペンハーゲン大学の図書館でもあります。北欧諸国の中では最大規模の図書館で、17世紀以降デンマークで印刷されたすべての書籍を収蔵しています。

図書館は旧館と新館がありますが、主に観光スポットとして知られているのは1999年にできた新館、ブラックダイアモンドと呼ばれる図書館です。黒色花崗岩を使用した壁は外から見ると黒く輝いているように見え、平行四辺形に角ばった外観からブラックダイアモンドという愛称で呼ばれるようになったそうです。

自然を感じる美しい街コペンハーゲンへ行こう

デンマークの首都でもあるコペンハーゲンは、デンマークでもっとも観光客が訪れる都市であり、非常に美しい自然と街並みが特徴的です。

童話の世界に紛れ込んだかのような気持ちになる、カラフルな家が並ぶニューハウンや、デンマークでもっとも有名な像でもある人魚姫の像もあります。また鉄道を利用して他の都市へのアクセスも非常に簡単にできます。

Omioではコペンハーゲンからデンマーク各都市へ行く交通機関を簡単に検索でき、予算に合わせた便を予約することもできますので、ぜひコペンハーゲンを旅行する際にはご活用ください。