ハンブルク旅行ガイド|散策モデルコース、現地交通機関、乗り方など

7月18日(金)
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日本からハンブルクに到着したら

ドイツ・ハンブルク空港から市内中心部までは直通列車があります。列車の駅は空港ターミナルのすぐ近くにあり、エレベーターや階段を使って簡単にアクセス可能。市内中心部までの所要時間は約25分で、列車は10分ごとに出発します。
ハンブルク公共交通協会HVVのアプリやプリペイド式のHVVカードは、ハンブルクのすべての公共交通機関(列車、バス、旅客フェリーなど)で利用することができるので、とても便利です。HVVアプリではいつでもどこでも希望のチケットを購入できます。HVVカードは地上線や地下鉄の駅、スーパーマーケットやドラッグストアなどでも購入できます。空港ではなくフェリー港に到着した場合は、地下鉄U4かバスを利用して市内中心部に向かいます。
注意:2024年1月から、ハンブルクのバスでは現金を利用できなくなりました。HVVアプリで切符を事前に購入するか、HVVカードで乗車時に購入する仕組みです。

ハンブルクでは、観光バスツアーやハーバークルーズツアーが観光客に人気です。市内にはウォーキングコースが複数あり、距離もさまざまなのでどんな体力レベルの人でも楽しめます。限られた時間内で最大限に観光を楽しむなら、移動を効率化しましょう。ハンブルク公共交通協会HVVのHVVアプリやプリペイド式のHVVカードを使えば、いつでもキャッシュレスで乗車できます。その他にも「ハンブルクカード」という観光カードがあり、HVVエリア内の交通機関が乗り放題になるだけでなく、さまざまな観光名所の入場料割引や市内の店舗での割引が利用できるようになります。

ハンブルクの市庁舎 出展:Shutterstock

ハンブルクの公共交通手段

ハンブルクでは広範で効率的な公共交通システムが利用できます。とても簡単に利用できるので、ハンブルク旅行中は、地元の人のように地下鉄、フェリー、バス、自転車など、多彩な公共交通機関を利用して効率的に移動しましょう。ハンブルクの公共交通を利用するには、プリペイド式のHVVカードまたは乗車ごとのチケットの購入が必要となります。こういったチケットは、オンラインや各駅に設置された自動券売機で購入できます。

ハンブルク独特な公共交通機関としてレンタサイクルがあります。ハンブルク旅行は費用を抑えて行いたいなら、赤が特徴のStadtRAD自転車で節約しましょう。自転車は街中に設置してあるステーションで借りたり返却したりできます。最初の30分は無料で、それ以降は1時間ごとに料金がかかります。

ハンブルクには6つのフェリー路線があり、水上から市内の景色を楽しむことができます。目的地に早く着きたい場合は、4つの路線がある地下鉄(Uバーン)を利用すると、市内中心部内を効率的かつ簡単に移動できます。

ハンブルクの公共交通機関の乗り方

電車&フェリー:地上線も地下鉄線も、駅には改札はありません。車内を巡回している係員にいつでも提示できるよう、購入したチケットは手元に準備しておきましょう。

バス:バスは運転手に近い前方のドアから乗車します。ここで、事前にアプリや券売機などで購入しておいたチケットを運転手に見せるか、乗車時に車内端末からチケットを購入します。ハンブルクのバスでは現金支払いができないため、乗車時にチケットを購入したい場合はHVVカードが必要です。プリペイド式のHVVカードを車内端末にタッチし、端末で希望のチケットを選びます。

ハンブルクの運河 出展:Shutterstock

ハンブルク旅行おすすめ散策ルート

ハンブルクはドイツで2番目に大きな都市で、歴史的な名所を徒歩で探索できる、日本人にも人気の観光都市です。特に暖かい夏の時期には、市内中心部を歩いて回るのがおすすめ。市内には遊歩道や曲がりくねった小道が多数あるので、散策していて飽きることはありません。ハンブルクの歴史と文化は深く、面積も広大なので、1日ですべてを見て回るのは難しいかもしれません。
ハンブルク旅行で特におすすめなのが、エルベプロムナード。これはハンブルクの海洋文化に触れることができるルートで、博物館船やその他観光名所を巡ることができます。アルスター湖からエルベ川へのルートでは、ハンブルクで最も賑わうショッピングストリート・ユングフェルンシュティークを通り、雄大なエルベ川に到達します。この道沿いには、歴史的な意味を持つモニュメントやアルスターアルカーデン、アルスター湖の白鳥などを見ることもでき、見どころ満載です。エルベ川沿いに2016年にオープンしたコンサートホール、エルプフィルハーモニーの近代的な建物は一見の価値あり。コンサートを予約しておくのもよいですね!
その他のルートとしては、人気のある文化スポットを巡る「新市街ルート」や、歴史的な時代にタイムスリップし、ユネスコ世界遺産を楽しめる「旧市街ルート」があります。また、外アルスター湖のルートは、ハンブルクの運河を巡りながら、街の第2の大河沿いにあるカフェを通り抜ける、風光明媚な散策路としても人気です。

ハンブルク、アルスター湖からの眺め 出展:Shutterstock

ハンブルクの見どころ

ハンブルク観光に欠かせない必見情報はこちら。ドイツ・ハンブルクに旅行するなら、次に紹介するポイントをお見逃しなく。

  • 徒歩で楽しめる都市:ハンブルクは交通網が充実しているので移動がとても簡単ですが、街を徒歩で散策するのが絶対おすすめ。快適な時間を過ごしましょう。
  • 必見:有名なハンブルク港まで散歩し、晴れた日にはアイスクリームを楽しみながら、ガイド付きの1時間のボート・クルーズツアーに参加してみてください。
  • おすすめアクティビティ:ハンブルクのランドマークである聖ミヒャエル教会の尖塔を登れば、ハンブルクの街が一望できます。
  • 豆知識:ハンブルクには2300個以上の橋があります。実は、「水の都」として知られるベニスと、運河が張り巡らされているアムステルダムに架かる橋を合わせた数よりも多くの橋が架かっています。

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Easyjet
Deutsche Bahn
SNCF

ドイツ・ハンブルク観光の基本情報

ハンブルクの歴史と港

人口180万人を擁するハンブルクは、ドイツで2番目に大きな都市で、EU内でも8番目の規模を誇ります。ハンブルクが初めて記録に登場したのは8世紀で、17世紀までは北ヨーロッパの主要都市間で結ばれていた貿易同盟「ハンザ同盟」に加盟していました。ドイツ最大かつヨーロッパで2番目に大きい港を持つハンブルク港は、昔も今も重要な貿易拠点として機能しています。

ハンブルクの街並み 出展:Shutterstock

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